【K-1】ムエタイレジェンドの衝撃キックにシステマ芸人がもん絶「とんでもない威力や!」

立ち技打撃格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(ABEMAで全試合無料生中継)は12月3日、エディオンアリーナ大阪で開催される。K-1参戦後2戦目となるジョムトーン・ストライカージム(タイ)。システマ芸人として知られるみなみかわが実際に蹴りをボディーで受け、もん絶している。

みなみかわがK-1選手のキックを体を張って体験
みなみかわがK-1選手のキックを体を張って体験

「全然痛くはないですけどね」と強がるも…

 立ち技打撃格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(ABEMAで全試合無料生中継)は12月3日、エディオンアリーナ大阪で開催される。K-1参戦後2戦目となるジョムトーン・ストライカージム(タイ)。システマ芸人として知られるみなみかわが実際に蹴りをボディーで受け、もん絶している。

 これまで朝倉兄弟、武尊、那須川天心らそうそうたる格闘家と対戦してきたみなみかわ。今回の“相手”はムエタイで250戦を超えるキャリアを誇るレジェンド、ジョムトーンだ。

 どれだけ殴られても、ロシアの軍隊格闘術システマの「呼吸法で痛くない」と豪語するみなみかわだったが、冒頭から「ジョムトーンはやばいというのは聞いたことがあります。思い切って帰りましょうか」と腰が引け気味だ。

 そして実際に対面。まずはインタビュー。一番得意な攻撃にジョムトーンは「ミドルキック」。みなみかわがチェックすると「カッチカチやん! カッチカチ!」と驚いていた。

 それでも「私を痛いと言わせることは多分できない」と通訳を介して伝えたみなみかわ。まずはミット打ち。キックミットで受け、「とんでもない威力や! 見たことない。やばすぎるやろ!」と絶叫。だが、「全然痛くはないですけどね」と強がった。

 続いては首相撲。あっという間に倒され、「強い強い強い。折れる折れる折れる!」と叫んだ。それでも「痛くないです」と貫く。

 最後に腹キックを受けることに。実際にミドルキックを被弾し、のたうちまわったが「全然痛くないよ」と冷や汗を流しながら、キャラを貫いていた。

次のページへ (2/2) 【動画】ジョムトーンの蹴りを受ける実際の映像
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