曽我部恵一が「アイムクレイジー」で映画初出演したワケ…即答で「やりますよ」

「アイムクレイジー」(C)2019 ザフール&スタッフ
「アイムクレイジー」(C)2019 ザフール&スタッフ

――今年6月には舞台にも出演されていますね。今後は俳優業をやっていくんですね。

「映画の現場はめちゃくちゃ楽しかったですし、すごく新鮮でした。音楽では経験できないクリエイティブがあるんですよ。使うのはもちろん同じハートだと思うんだけど、作り方とか、扱い方が全然違うから、いい経験でした」

□曽我部恵一(そかべ・けいいち)1971年、香川県出身。1990年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。2001年よりソロとしての活動をスタート。2004年、メジャーレコード会社から独立し、東京・下北沢に「ROSE RECORDS」を設立。精力的なライブ活動と作品リリースを続け、執筆、CM・映画音楽制作、プロデュースワーク、DJなど、多岐に渡って活動を展開中。最新作は、ソロアルバム「There is no place like Tokyo today!」。今年6月には舞台「ロロvol.15『はなればなれたち』」に出演した。

工藤将亮監督コメント
「曽我部さんにお願いしたのは、僕が単純に『サニーデイ・サービス』の大ファンだったから。まさか曽我部さんが演技をやらないだろうけど、アホのフリをして連絡してみようって感じでした。事務所に電話して、企画書を送ったら、翌々日くらいにはOKがもらえて、ビックリしました」

古舘佑太郎コメント
「下北沢と言えば、曽我部さん。ダメ元でお願いしませんか、と盛り上がったのがきっかけでした。僕自身、10代の時に初めて自分がネットでチケット予約して友達と行ったライブが『曽我部恵一BAND』だったんです。それが時を経て、同じ映画で共演させていただいて、しかも自分が主役というのは相当ビックリしました。感慨深いです」

(平辻 哲也 / Tetsuya Hiratsuji)

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