銭湯アイドル・湯島ちょこ氏が示す銭湯復活の羅針盤 キーワードは「世代交代」

温泉より銭湯「観光資源としても大事にしていきたい」

 一方で、急増するインバウンドも銭湯復活の切り札になるかもしれないという。

「海外の旅行者も見込める。東京オリンピックもありますし。海外のウェブサイトや雑誌に紹介されて、銭湯に来るお客さんも多い。国内のお客さんだけにターゲットを絞る必要はない。外国人は日本ぽいものを求めて来てくれる。銭湯は日本を代表する文化だと思う。観光資源としても大事にしていきたい」と湯島氏。温泉に行くより、銭湯のほうが身近という利点がある。観光スポットの一つとしてさらに認知されれば、銭湯業界への“還元”も大きくなるというわけだ。

「絶対数はどうしても減っていく。中間層の銭湯はだいぶ淘汰されちゃうかもしれない。でも、それも工夫の仕方次第」と湯島氏は再び業界が活気づく日を信じて前を見つめた。

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(ENCOUNT編集部)

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