ABEMAの大人気恋愛番組シリーズ10作目となる「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」（以下「ドラ恋」）が13日午後10時から放送開始となる。放送を前に合同取材会が行われ、スタジオMCの近藤春菜（ハリセンボン）、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが出席。5人ならではの息の合ったトークを展開した。

　記念すべき10シーズン目となった今回は、舞台をアメリカ・ニューヨークに移し、メモリアルにふさわしいスケールで届ける。

　前シーズンに続いて、変わらぬメンバーでスタジオMCを務めることとなったが、取材会でも5人の息はぴったり。谷は「前回の収録から、半年ぐらい間は空いたんですけど、それを感じない。いつも会ってるかのような」と久々の再会を喜んだ。

　また、近藤も「シーズン終わってもグループのラインがあったり、連絡を取り合ったりしているので、ドラ恋のファミリーというか本当の意味で家族みたいな」と明かすと、あ～ちゃんも「私（Perfume）のライブも見に来てくれたり、ほんまにファミリーだよね」と同意した。

　小森が「本当になにげない会話から入れました。最年少でこれ言うのもあれですけど、本当にいい意味で緊張感がない、ピリピリ感やひりつきがない現場でアットホーム。のびのびやらせてもらってます」と空気感を絶賛。同じく最年少の谷も「素直に遠慮なく言えます。先輩たちのおかげです！」と同意した。

　すると最年長の近藤は「元々遠慮のない2人……」とチクリ。これにはスタジオメンバーも笑顔を見せた。

　本作は“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組。若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されているさまざまなキスシーンを演じていく。