女優の土屋太鳳が3日、都内で開催された「TOKYO ふりそでコレクション 2022（ニーゼロニーニー）」に出席。同イベントの内容にちなみ、成人式での思い出を語った。

　白を基調とした振袖姿で登場した土屋。振袖を着た感想を求められると「和の魅力もあり、ドレスのような柄で洋の雰囲気もあって、魅力に幅があるすばらしい振袖だなと思います」と絶賛。

　普段、白い服を着るかと尋ねられると「ドラマでは着ることが多いのですが、食べることが好きなので、汚さないように普段は白い服を着ないようにしています。憧れの色です」と話した。

　また、同イベントの内容にちなみ、成人式の思い出について「朝ドラをやっていた時期に成人式と20歳の誕生日を迎えたんですけど、成人式は式が始まる前に会場を出て、スタジオに向かわないといけなかったんです。でも、場所が渋谷でNHKが目の前にあったので、着物を着てダッシュでスタジオに向かうことができました。今思えばとてもラッキーだったなと思います」と振り返った。

　さらに、成人を迎えることとはと尋ねられると「人生の楽しみを見つけるスタートかなって思います。大変なこともあるけど、成人を迎えてから7年過ぎて思うのは、大人になってからの体験の方が種類が多くて奥が深いです。みなさんにはいろいろな体験をしていってほしいなと思います」と口にした。

　最後に、年内に挑戦したいことについて「乗馬」とコメントし、「ずっと挑戦したかったけど時間がなかったので、あと2か月でどうにか仕事に入れ込んで挑戦できたらいいなと思います！」と述べていた。