杏、フランスの“家具事情”明かす 不良品返品は「全部買った人の負担になる」

女優の杏が、移住先のフランス・パリでの新生活のため、家具を自ら組み立てたことを報告。自身のYouTubeチャンネルでその様子を公開している。

杏【写真:ENCOUNT編集部】
杏【写真:ENCOUNT編集部】

移住から約1か月が経過「いろいろこちららしい事件も起きました」

 女優の杏が、移住先のフランス・パリでの新生活のため、家具を自ら組み立てたことを報告。自身のYouTubeチャンネルでその様子を公開している。

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 パリに到着して約1か月が経過した杏。「パリの新居でひたすら家具を組み立てました」と題した動画で、「日中ずっと(家具の到着を)待って、ひたすら組み立てていく日々を過ごしていました」と報告した。

 そして「日本にはない、届いたら壊れていたとか、いろいろこちららしい事件も起きました」と明かし、「慣れない中で奮闘しているところをカメラに収めてみました」と動画をスタートしている。

 動画では電動ドライバーなどを駆使して本棚の組み立てから開始。そこからスタンドライト、椅子、自身と子どもたちのベッド、さらに来客用のベッドを手際よく組み立てていく。しかしスツールとトレイブラシ、テレビ台は不良品。テレビ台は接着剤で補強しながら組み立てを終わらせた。

 不良品を返品しなかった理由として、「壊れているものを送り返したりするというのは、全部買った人の負担になるんだそうです」「壊れたパーツだけ送ればいいのではなく、巨大なもの全部送らないといけないので、その手間とかお金とか考えると、直して使っていくしかないですね」と語っている。

 そこからさらにキャビネット、靴箱も完成。精力的な家具組み立ての様子に、コメント欄では「何でもトライする姿勢、かっこいいなあ」「やっぱり海外へのお引越しは大変だなぁ」「杏ちゃんのセンスほんと良すぎる…!」などの声が寄せられていた。

次のページへ (2/2) 【動画】フランス新居での家具組み立ての様子
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