北斗晶、長男妻の手料理に衝撃「冷や汗が」 “鬼姑”は否定も「点数は20点くらい」

タレントの北斗晶が16日、都内で行われた「10月18日は『冷凍食品の日』~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~」イベントに登場した。当日はフランス料理の三國清三シェフも登壇し、冷凍食品の魅力を語った。

イベントに出席した北斗晶【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した北斗晶【写真:ENCOUNT編集部】

北斗晶が冷凍食品をアピール

 タレントの北斗晶が16日、都内で行われた「10月18日は『冷凍食品の日』~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~」イベントに登場した。当日はフランス料理の三國清三シェフも登壇し、冷凍食品の魅力を語った。

 MCから「料理の腕前はなかなかのもので……」と紹介を受けた北斗は「三國シェフの前で料理がうまいとかやめてほしい」と苦笑いを浮かべながら「完全な主婦の料理ですけど、料理は好きな方です」と話し、笑顔を見せた。

 今年5月、長男が女子プロレスラーの門倉凛と結婚。北斗は「正直驚きました。よく嫁しゅうとめのバトルになるんじゃないかと言われるんですけど、同じ夢を目指す後輩という方が強い。とんちんかんな嫁ですがかわいいですよ。応援したくなりますよ」とにこやかに話した。

 門倉はほとんど料理を作ったことがないらしく、北斗は「料理の練習のために私に食べさせたんです。その食べさせられた衝撃。それは冷や汗が出ました。嫁にはたくさんの冷凍食品を知ってもらって、それで料理してもらいたいです」と冷凍食品をアピールしつつ、「“鬼姑”と言われるの嫌なんですけど20点くらいでした」と話し、笑いを誘った。

 イベントでは、北斗が冷凍食品を使ったアレンジレシピ「季節のおろし照り焼きあんかけハンバーグ」を調理。北斗は「料理をするのも面倒なときもあるじゃないですか。でも、おいしいものを食べたい。それを実現してくれるのが、冷凍食品。田舎に住んでいるので、近くに高級レストランみたいなところがないんですよ。ラーメン屋ばかりで。自分の家でゆっくり食べようとするときは冷凍食品で作るしかないです」と語った。

 日本冷凍食品協会は、1986年に10月18日を冷凍食品の日と定めた。由来は、10月が食欲の秋であり、冷凍(レイトウ)のトウにつながることと、冷凍食品の世界共通の管理温度18度以下であることから。同協会では、冷凍食品に関する衛生管理の指導や調査研究、普及、啓発などの事業を行っている。

次のページへ (2/2) 【写真】料理を持って写る北斗晶の姿
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