梅宮アンナ、マスクにまつわる亡き父・辰夫さんとの思い出を述懐 「アメリカに行く度に頼まれたりもしました」

女優の梅宮アンナが自身のインスタグラムで、過去に米国で購入していた医療用マスクについてつづり、昨年12月に亡くなった父・梅宮辰夫さんとの思い出を明かしている。

梅宮アンナ【写真:インスタグラムより@annaumemiya】
梅宮アンナ【写真:インスタグラムより@annaumemiya】

過去に米国で購入していた医療用マスク事情ついても言及

 女優の梅宮アンナが自身のインスタグラムで、過去に米国で購入していた医療用マスクについてつづり、昨年12月に亡くなった父・梅宮辰夫さんとの思い出を明かしている。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 アンナは3日の投稿で、「昔からマスクを集めていた私 海外のマスクは、色も色々あったりして 日本にもあるとは、おもいますが、医療用は、直ぐに手に入る場所にはないかなと。。。毎回アメリカ行くたびに普通に買っていました」と、以前から米国でマスクを収集していたことを明かした。

 自身の体調にも言及し、「私の場合は、毎年ー回は、重ーい風邪をひきまして。肺炎までいくのです。飛行機も乗る回数も多かったですし」と普段からマスクが必要であることを書き込んだ。ここで、辰夫さんのことに触れ、「ここ数年は私より父でしたが。。私用は、クローゼット奥に ずっと眠むっていたマスクちゃん こんなに、必要になるとは 今は、母にも。。」と心境をつづった。

 日本からわざわざマスクを買いに来る姿は珍しがられたといい、「数年前からも、父の闘病生活が始まってから更に、アメリカに行く度に頼まれたりもしました。アメリカのマスクは、でっかくて、色も付いているから、いいんだよ~って父も言っていました。。」と、亡き父との思い出を重ねた。

 米国では医療用マスクも普通の店頭で購入できるといい、「こうやって色が、あると、少しでも気分が上がるの。。」と締めくくった。

 写真には、やや大きめの黄色のマスクを付けた自身の姿を写し、マスクの箱や犬たちのカットも添えた。

 コメント欄には、「本当にマスクの大切さが身に染みますね」、「私は医療従事者なんですが、マスク不足はすごく実感してます 何日かに1回、保健所から必要枚数配布されるかんじで、節約して使ってます 早く何とかしてもらいたいですよね、この事態」、「アメリカ在住です。今は売り切れですが、アメリカで結構マスクを扱っていたなんて驚きました」、「アメリカも、今じゃどこも売り切れです」、「ママさん共にコロナ気をつけて下さいね」などといった声が集まっている。

次のページへ (2/2) 【写真】梅宮アンナが公開した米国マスク
1 2
あなたの“気になる”を教えてください