吉田明世、ピラティスインストラクター挑戦「魅力を伝えたい」 長男出産後に“ハマる”

元TBSでフリーアナウンサーの吉田明世が11日、ピラティスのインストラクターを目指すことを自身のインスタグラムで明かした。

吉田明世【写真:ENCOUNT編集部】
吉田明世【写真:ENCOUNT編集部】

2020年12月に第1子男児を出産した吉田

 元TBSでフリーアナウンサーの吉田明世が11日、ピラティスのインストラクターを目指すことを自身のインスタグラムで明かした。

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 2020年12月に第2子となる長男を出産した吉田。「息子の出産をきっかけに通い始めたピラティス。週に一度コツコツを通い続け気付けば1年半以上も経ちました!」と出産を機にピラティスを始めたことを明かした。

「初めは、体力を戻し姿勢を正すことなどが目的でしたが、回数を重ねるたびに身体の変化だけではなくて心も前向きになれることを実感。気付けば生活に欠かせない存在になりました」とその効果を実感しているようだ。

 また、「もともと運動は好きでしたが、極度の面倒くさがり屋なので笑 ジムなども長く続かず…(部活も5分に一回時計を確認するタイプの人間)そんな中でも人生で初めて、これから先もずーっと続けたいと思えたのがピラティスだったのです」とも記し、「そんなわけで、ピラティスのことをもっと学んで自分でもできるようになりたい! そして家族や友人にもピラティスの魅力を伝えたい! と思い今月からインストラクターになるべく本格的に学ぶことに」と決断を明かした。

 ソシテ、「まだまだ人に教えられるレベルには到底及びませんが、資格取得に向けて、頑張ります!」と意気込んだ。

 吉田は2011年にTBSに入社し、16年に一般男性と結婚、18年5月に第1子女児を出産。19年からフリーに転身し、20年12月に第2子男児を出産した。

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