“伝説の喧嘩師”にへずまりゅうが土下座で謝罪 雨の赤坂騒然…引退試合ドタキャンで物議

“伝説の喧嘩師”アンディ南野が7日、元迷惑系YouTuber・へずまりゅうと6日に都内で対面し、土下座で謝罪を受けていたことを明かした。

アンディ南野(左)と対峙したへずまりゅう【写真:ツイッター(@andyminamino)より】
アンディ南野(左)と対峙したへずまりゅう【写真:ツイッター(@andyminamino)より】

赤坂のホテル前が騒然「立て、立て。こんなんで済むと思うなよ」

“伝説の喧嘩師”アンディ南野が7日、元迷惑系YouTuber・へずまりゅうと6日に都内で対面し、土下座で謝罪を受けていたことを明かした。

 アンディは8月28日の格闘技イベント「PEACE」(大阪・176BOX)で、へずまりゅうとの引退試合が組まれていたものの、へずまりゅうの欠場により中止となった。当日キャンセルとなったため、約700万円の損害をこうむったことを公表していた。

 9月下旬に一度は両者の対面がセッティングされたものの、またもやへずまりゅうがキャンセル。しびれを切らしたアンディは自ら東京に乗り込んだ。

 6日、宿泊先の赤坂のホテルにへずまりゅうを呼び出したアンディは、エントランス付近に仁王立ち。

 へずまりゅうはタクシーで乗りつけると、アンディの姿を見るや、帽子を取っていきなり土下座。雨が降る中、傘もささずに130キロの巨体を畳んで謝罪した。

 アンディは「立て、立て。こんなんで済むと思うなよ」と告げ、2人は話し合いのテーブルへ。

 引退試合について知らなかったと主張していたへずまりゅうに、アンディは「あれだけネットでニュースが踊っていた。知らんで通るわけがない」と追及。すると、「確かにそうです。確かに見ていました。はっきり言って、軽く考えていました」と話し、非を認めたという。

 民事裁判も視野に入れるアンディは「お前の言うことはいったん持ち帰って、弁護士に法的な判断をしてもらう」と話している。

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