日向坂46齊藤京子「すごく嬉しくて」 “初センター”発表で佐々木久美が流した涙
人気アイドルグループ「日向坂46」の齊藤京子が10日、10月26日発売の8thシングル「月と星が踊るMidnight」でシングル表題曲で初センターを飾ることへの思いを自身のブログでつづった。
10月26日発売の8thシングル「月と星が踊るMidnight」
人気アイドルグループ「日向坂46」の齊藤京子が10日、10月26日発売の8thシングル「月と星が踊るMidnight」でシングル表題曲で初センターを飾ることへの思いを自身のブログでつづった。
齊藤は「日向坂46になってからは初めてで、表題曲のセンターを務めさせていただくのも今回初めてです。まさかまたこのポジションに立てる日が来るなんて思っていなかったので発表された時とても驚きました」と驚きの思いを明かしている。
「初めてセンターをやらせていただいた作品が欅坂46さんの5thシングル『風に吹かれても』に収録されたひらがなけやきの楽曲『それでも歩いてる』なので、その発売日が2017年10月25日なのでちょうど5年が経ちます」とし、「握手会やミーグリでよく、『またきょんこのセンターが見たいよ』などとファンの皆さんが言ってくださることがすごく嬉しくて、今回またこうしてセンターに選んでいただけたのはファンの皆さんのおかげだと思っていますし、私はこの作品がいつも応援してくださるファンの皆さんへの恩返しになれたらなと思っています」と喜びの声をつづった。
慣れないセンターポジション。齊藤は「今までセンターの横や後ろなどセンターの近くのポジションを務めさせていただくことが多かったので、自分がそのポジションにいることやみんなに囲まれることが違和感すぎて、でも何だか素直に嬉しいなと思えるような、そんな感覚です」「レッスン場の0ポジションだけは滅多に立つことのない数字だったので、そこにずっと自分が立っていることが不思議で不思議で。。」としみじみだ。
また、「センターが発表される数秒前、私だけがまだ名前が呼ばれないとなった瞬間に久美が私の方を向いて泣いてくれたことが忘れられないな。すごく嬉しくて涙が出そうになりました」とキャプテン・佐々木久美の涙への感謝や、丹生明里や小坂菜緒から連絡をもらったことも明かした。
齊藤は「なかなか経験することのできないポジションなのでこの期間は普通に楽しみながら、一回一回のパフォーマンスを大切にして、毎日楽しみながら過ごせたらなと思っています! メンバーやスタッフの皆さん、そしてファンの皆さんに、京子のセンターは安心できる!と言っていただけるような、そんな頼もしいセンターになれるように頑張りたいなと思います!」と決意をつづった。