俳優でモデルの田丸麻紀が8日、都内で行われたGarminアンバサダー就任＆新製品「Venu Sq2」発表会に登場した。当日はゲストにキンタロー。を迎え、美容法などについてのトークを展開した。

　同社はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカー。多岐な分野にわたって革新的な製品を展開している。同社は無理せず、自然体で人生を楽しんでいるライフスタイルを送る田丸に共感し、アンバサダーに起用した。田丸は「Garminの存在を1人の女性、子育てママの目線から、1人でも多くの方に素晴らしさをアピールできたらなと思います」と抱負を語った。

　モデルとしても活躍している田丸だが「私は結構ずぼらなタイプで、カロリー計算をしながら細かく生きるというよりも、一応それは指標にしながら食べたいものを食べる。自然な中で体に必要なモノはとりながらも、とりすぎたときには運動したり、日常のエクササイズなどでつじつまを合わせてコントロールをするスタイルが多いですね」と明かしていた。

　田丸もキンタロー。も2児のママ。田丸は「産後は子育てをしながら自分の体の変化と戦う大変な時期でした。日常の自分の生活を知ることがファンデーションな部分になってくるのかなと思います。食事や睡眠の質などバランスはすごい大切だなとすごい感じさせられました」と振り返った。

　また、田丸は「若いときですが、ファッションショー前はお洋服のサイズ感が変わってはいけないので、無理な食事制限やハードめの運動をしたことがありました。リバウンドで思うようにことが進まないこともありました。運動においては、その人が持っている合う運動がある気がしています。私はピラティスやヨガとかゆっくりスローペースの運動が合わず、筋トレとかの方が合うようで、今は筋トレや有酸素運動をしています」と語っていた。

　さらに田丸は「このウォッチにはパーソナルトレーナー機能みたいなものがついているんですね。ウォッチがトレーニングを導いてくれる。私は息子と一緒にトレーニングしています」と同商品をアピールしていた。

　同製品は、ヘルスケアとフィットネス機能が魅力のタッチスクリーン型GPSスマートウォッチ「Venu」シリーズの新モデル。「Venu」シリーズは、豊富なヘルスモニタリングやフィットネス機能に加え、日常生活をスマートにする通知機能やSuica対応のキャッシュレス決済機能などを搭載している。今回の新モデルは、バッテリーを強化し、スクリーンをサイズアップ。さらに前モデルよりも薄く、軽くなり女性にも自然な装着感を実感できる。