原口健飛「何を言われようと世界最強に」 さらなる成長に意欲「俺は止まらない」

立ち技格闘技RISEファイターの原口健飛が今後について言及した。自身のSNSで“思い”を明かしている。

原口健飛【写真:山口比佐夫】
原口健飛【写真:山口比佐夫】

21日の「RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA」でペットパノムルンに判定負け

 立ち技格闘技RISEファイターの原口健飛が今後について言及した。自身のSNSで“思い”を明かしている。

 21日に開催された「RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA」で、GLORY世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ)に延長の末、敗北した原口。判定結果に納得がいかず、一度は審判団への審議要求を行ったが、その後に取り下げの意思を見せたことでも話題となった。

 24日にツイッターを更新した原口は「自分がやりたくて始めたキックボクシング 世界最強になりたくてRISEを選んだ 何を言われようと世界最強になるっていう信念は変わらない」と“世界最強”への思いを記した。

 また、「俺には沢山のファンや仲間がいる 学んだ事も沢山ある」として、「これから更に強くなってリングでその姿をお見せできるようにまた地道に努力していきます 俺は止まらない」と今後の抱負をつづっている。

次のページへ (2/2) 【動画】ペットパノムルンの判定勝ちが決定した直後の映像
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