元HKT48・兒玉遥、親友に貸すなら「100万までOK」と大胆発言 「ボランティアの気持ちで」
元HKT48で女優の兒玉遥が6日、映画「ウラギリ」の上演記念舞台あいさつに登壇した。
自身の役どころについて「強烈で、ホストにはまったり…」
元HKT48で女優の兒玉遥が6日、映画「ウラギリ」の上演記念舞台あいさつに登壇した。
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同作は、岡田結実とAbemaTVの恋愛リアリティ番組「真夏のオオカミくんには騙されない」にレギュラー出演し人気を集めた齊藤英里がW主演。「終わりが始まり」「てぃだ いつか太陽の下を歩きたい」などを手掛ける中前勇児監督がメガホンを取り、信じることの難しさや友情をテーマに描いた人間ドラマ。
兒玉は自身の役どころについて「強烈で、ホストにはまったり……」と説明。「演じてみて、『こんな女イヤだな』と自分でも思いながら(演じた)。後輩にニコニコしてすり寄っていくのに、あんな人にはならないでくださいねって感じで」と話した。
また、劇中で岡田演じる加奈子が親友に金を貸したことがきっかけで、さまざまな“ウラギリ”に遭遇。自分だったら親友に金を貸すかと問われた兒玉は「私は何も考えられないからすぐに貸しちゃう」と苦笑い。「返ってこないと思って貸します。期待すると悲しいし、裏切られた気持ちになっちゃう。人助け、ボランティアの気持ちで100万までならOK」と大胆に発言し、周囲を驚かせていた。
舞台あいさつには岡田、齊藤、兒玉、中前監督が登壇した。