お笑いコンビ「かまいたち」とピン芸人の岡野陽一が過去に抱いた罪悪感について明かしてた。11日にABEMAで放送された「ぜにいたち」（毎週月曜、午後11時）内で“懺悔”した。

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　この日は、“クズ芸人”としても知られる岡野をゲストに迎えての放送。さらに、かまいたちの同期お笑いコンビ「ワンデイズタワー」の星野浩司も登場し、“クズ話”は大盛りあがりとなった。

　自らを“クズ中年芸人”と自称する星野は、「パチスロとオトナのお店に600万円課金した」と告白。その軍資金の出どころについて「親にお金を借り続けた」と赤裸々に語り、スタジオを驚かせた。

　そして、岡野も「僕もおばあちゃんにもらったお金でパチンコに行っていた」とまさかの共感。さらに、「罪悪感があったので、ATMに立ち寄って“汚いお金”に換えてからパチンコに行っていた。ある種の“マネーロンダリング”」と前代未聞のエピソードを披露した。

　すると、濱家隆一もまさかの同調。「デビューしたての頃に山内（健司）の地元に行くと、山内のおばあちゃんが俺にもおこづかい1万円をくれた。それをパチンコで使ったときに、『人のおばあちゃんのお金をパチンコに……最低やな』とどうしようもない気持ちになった」と、クズエピソードを“懺悔”した。

　本放送の模様は「ABEMA」で1週間無料で見逃し配信が可能となっている。