【RIZIN】現役JK・須田萌里「水着も持ってきました」 試合で行けなかった修学旅行の地・沖縄で決戦

現役JKファイターの須田萌里が30日、「湘南美容クリニックpresentsRIZIN.36」(2022年7月2日、沖縄アリーナ・沖縄県)の試合前インタビューに応じた。LJKらしいフレッシュな姿をのぞかせた。

試合前インタビューで笑顔も見せた須田萌里【写真:(C)RIZIN FF】
試合前インタビューで笑顔も見せた須田萌里【写真:(C)RIZIN FF】

5月に「DEEP JEWELSアトム級王者」のベルトに挑戦

 現役JKファイターの須田萌里が30日、「湘南美容クリニックpresentsRIZIN.36」(2022年7月2日、沖縄アリーナ・沖縄県)の試合前インタビューに応じた。LJKらしいフレッシュな姿をのぞかせた。

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 5月に大島沙緒里が持つ「DEEP JEWELSアトム級王者」のベルトに挑戦し、史上最年少戴冠を逃していた須田。17歳の現役女子高校生で柔術がベースのファイターだ。「RIZIN.36」では地元沖縄ファイターのにっせーと対決する。

 試合直前の現在の心境を問われると「すごく楽しみです」とひとこと。17歳でのRIZIN出場に「学校の友達とかに『すごいね』と言われました」と照れ笑い。

 須田にとってRIZINはテレビの向こうにあった世界。MMAを始めて日が浅いなかでの出場に「すごくうれしいですし、緊張しています」と硬い表情を見せた。

 寝技が得意だが、試合展開について問われると「自分は寝技にいきたいからグラウンドになるかもしれないですし、打撃が楽しくて打撃にするかもしれません」とニヤリと笑って見せた。

 女子スーパーアトム級GPトーナメントの開催が発表されたばかり。同じ階級の須田にもチャンスはある。「すごくレベルが高いと思う。でも自分もそこに入れるんやったら入りたいなと思います」と眼光は鋭かった。

 試合で行けなかった修学旅行の地で決戦は行われる。沖縄について「もう行けないと思っていたのですごくうれしい。ブルーシールのアイスと海に入りたいです。水着も持ってきました」とJKらしい発言で場を和ませた。

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