俳優の桜田通が15日、東京・原宿のjingで行われた「ヴーヴ・クリコ　ソレール カルチャー ～太陽のように輝く250年の軌跡～」フォトコールに登場した。

　展覧会では世界各国から集まった大胆かつ革新的な10人の女性アーティストたちが、ヴーヴ・クリコの伝統を現代的に再解釈した作品を展示。日本からは草間彌生と安野モヨコが参画し、オリジナル作品を展示している。

　ルイ・ヴィトンのスーツを身にまとって登場した桜田は安野の作品を挙げ、「僕は個人的にマンガとかのカルチャーが好き。アートとして展示されているものを見て、すごく身近ではあるけど、新鮮で印象に残りました」と声を弾ませた。

　また、「どんなときにシャンパンを飲みたいか」と聞かれると「僕はもともとお酒を飲む方ではないのですが、だからこそ年末年始の特別な日に信頼している方やお世話になっている仲間と少しだけ飲ませていただくときに、よりよいものを飲ませていただくのが1年の楽しみ」と“スペシャル”なものであることを強調していた。