“歌い手”のまふまふが5日、病気療養によりソロ活動を休止することを発表した。SNSでは突然の発表への驚きや、応援の声などが上がっている。

　まふまふは昨年末のNHK「紅白歌合戦」に初出場し、6月11日、12日には約3年ぶりとなる有観客ライブが東京ドームで開催される。その12日の公演をもって、SNSを含めたインターネット上での発信を停止し、作曲家としての活動に専念。ソロとしての活動は休止としつつも、ユニットやコラボ、楽曲提供などさまざまなアプローチで、今後も作品を発信していくとのこと。

　これを受け、ツイッターでは「まふまふさん」がトレンド入り。「必ず戻ってきてくださると信じています！ゆっくり休んでください！」「体調回復するよう願っています」「また倒れて最悪の事態になるのを防げたと考えたら最高の決断やんね」「帰ってきたときにはまた全力で応援します！」などの温かい声が寄せられている。