【愛車拝見】専門家の個性派カーがズラリ…「傷にもそれっぽさ」「爽快感が半端ない」の熱い思い入れ

大脇一成さんの愛車「三菱 コルト ラリーアートバージョンR」は釣り竿を常備している【写真:山口比佐夫】
大脇一成さんの愛車「三菱 コルト ラリーアートバージョンR」は釣り竿を常備している【写真:山口比佐夫】

「筋金入りの変わり者」

 自らを「筋金入りの変わり者」と称する、カーセンサー EDGEデスクの大脇一成さんは、三菱、ホンダ、マツダしか乗ったことがない。まさに個性派だ。

 玄人向けとも言える「三菱 コルト ラリーアートバージョンR」が現在の愛車だ。コンパクトながら“走り”仕様でもある異色のクルマ。内装を見てみると、窓の上のフックに、釣り竿がかけられているではないか。「今は走りに行くより釣りに行くのが大好きで、常備しています。これはアオリイカを釣る用の竿です。トランクにも釣り竿が数本入っていますよ」。趣味人の楽しみを存分に満喫しているようだ。

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