セクゾ松島聡、降板した八乙女光からアドバイス「『良い化学反応が起きるといいね』と…」

アイドルグループ「Sexy Zone」の松島聡が主演を務める舞台「こどもの一生」(3日から28日まで)の取材会が3日、都内の東京芸術劇場・プレイハウスで行われた。

ゲネプロに登壇した「Sexy Zone」の松島聡【写真:ENCOUNT編集部】
ゲネプロに登壇した「Sexy Zone」の松島聡【写真:ENCOUNT編集部】

舞台「こどもの一生」取材会に出席

 アイドルグループ「Sexy Zone」の松島聡が主演を務める舞台「こどもの一生」(3日から28日まで)の取材会が3日、都内の東京芸術劇場・プレイハウスで行われた。

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 同作品は、1990年に「“今”を切り取った作品を」と演出家のG2が、作・中島らもに依頼し、90年、92年、98年、2012年と上演され続けてきた人気作。今回は22年版に設定をアップデートし、今年の「今」を浮き彫りにしたコメディーホラー作品となっている。

 舞台初主演の松島は、「まだ座長らしいことをしていないので、これからしたいです」ときりり。サラリーマン役を演じるために「スーツを新調しました。(CMに出演している)AOKIさんのです。社会人に見えるのがテーマだったので、役作りのために。けいこの初日から僕だけスーツで恥ずかしかったです」と振り返った。

 また今作は、「Hey! Say! JUMP」八乙女光が突発性難聴の治療に伴う活動休止のため、降板した舞台でもある。本人から連絡が来たそうで、「けいこ期間中だったんですけど、(役について)『一緒に悩んでいこうよ』って言ってもらえてリラックスしました。そして『息詰まることもあるかもしれないけど、他の共演者さんと良い化学反応が起きるといいね』といってもらえて、なんとか(きょうまで)やってこれました」と明かした。

 このほか今井朋彦、丸山智己、田畑智子、川島海荷、ROLLY、朝夏まなと、升毅らが共演に名を連ねている。

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