STU48インタビュー【第8弾】今村美月×甲斐心愛 固い絆で結ばれた“カープ女子”コンビの夢
瀬戸内7県(兵庫、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛)を拠点とするアイドルグループ「STU48」は、4thシングル「無謀な夢は覚めることがない」を引っ提げグループ4年目となる2020年も全力疾走を続けている。STU48インタビューシリーズの第8弾は、広島に生まれ、広島で育った新キャプテンの今村美月と16歳の甲斐心愛を直撃。グループきっての“カープ女子"2人に、愛してやまないカープについて思いの丈を語ってもらった。
【インタビュー|Part2】広島生まれ、広島育ちの2人が"カープ女子"になったきっかけは?
瀬戸内7県(兵庫、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛)を拠点とするアイドルグループ「STU48」は、4thシングル「無謀な夢は覚めることがない」を引っ提げグループ4年目となる2020年も全力疾走を続けている。STU48インタビューシリーズの第8弾は、広島に生まれ、広島で育った新キャプテンの今村美月と16歳の甲斐心愛を直撃。グループきっての“カープ女子”2人に、愛してやまないカープについて思いの丈を語ってもらった。
――今村さんと甲斐さんはSTU48屈指の「カープ女子」としても知られています。カープファンになったきっかけを教えてください。
今村美月(以下、今村)「私は父親がすごくカープ好きなんです」
甲斐心愛(以下、甲斐)「同じ!」
今村「広島人はきっとみんなそうだよね」
甲斐「そうなんよ」
今村「家のテレビはいつもカープの試合中継がついていて、家族で球場へ観戦に行ったりもしました。“有無を言わさず行く”という感じだよね(笑)」
甲斐「もうならざるを得んよ。うちは先祖代々カープファン(笑)」
今村「分かる!」
甲斐「全然記憶にないんだけど、私は旧市民球場にも連れて行ってもらったらしいんよ。もう英才教育が素晴らしい(笑)」
――改めて、お2人が感じるカープの魅力は?
甲斐「カープの観戦に行ったら、間違いなく隣の人と仲良くなります。『スクワット応援』が有名だと思うんですけど、得点が入ったら一緒にハイタッチとか手を握り合って喜んで、直後に『あっ、知らない人だった』とふと我に返ったり(笑)」
今村「でも、もうそんなのお構いなしってくらいに一体感があるよね」
甲斐「そう! 『カープファン』っていう固い絆がある。私は以前、年間パスを持っていたから、7回が終わるまでには意地でも見に行ってた」
今村「グッズもいいよね」
甲斐「すごく可愛い!」
今村「種類もたくさんあって、学生の時とかみんな赤色のグッズを持ってた」
甲斐「カープロゴのネックレス、ユニホームを象ったブレスレットとピアスとかもあって、女性に向けられたアクセリーも充実してる。ゴルフのキャディーバッグもあったり、野球の枠を超えてるんよ」
今村「スラィリーのイラストが描かれた折りたたみクッションもあるね」
甲斐「私、それ買おうとした! もう思わずほしくなっちゃうグッズがいっぱいあるの」