人気YouTuberのはじめしゃちょーが4日、都内で行われた「バイトル『時給UP企業応援団』企画」記者発表会に、アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏と齋藤飛鳥とともに登壇した。

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　バイトルは、企業へ給与アップを提案し人手不足の解消を支援するディップインセンティブプロジェクトを展開し、テレビCMには乃木坂46が出演。また、4日から日本を代表するYouTubeクリエイター、はじめしゃちょーら7組を起用した「時給UP企業応援団」企画WEB動画をスタートさせた。

　乃木坂46が出演するCMが上演されると、はじめしゃちょーは「かわいかったです」とニヤニヤ。さらに、「齋藤飛鳥さんがバイト先にいたらいいですね」とデレデレしていると、齋藤は「なんか変なんですけど」と苦笑した。

　アルバイトの思い出を振り返るトークでは、大学生時代にコンビニ店員、家庭教師、テレビ局の裏方、くじ引きの出店などを経験し、意外とアルバイト経験が豊富なことを告白。また、時給に注目してアルバイトを探していたことを説明し、「欲しいものがあると、それに向けて頑張れたので、金！金！って感じでバイトを頑張っていました」と、当時を思い返した。

　アルバイトの初給料で買ったものを聞かれると、「コンビニに売っているパンを全種類買い占めて、初めて稼いだ4万円がぴったりなくなりました」と回答。続けて、「ちょうどYouTubeを始めた頃で、友達と全種類食べよう！という動画を撮ったのですが、12個くらいでお腹がいっぱいになり大学の友達にあげました」と、YouTuberらしいエピソードを披露していた。