衛藤美彩、出産から1か月「毎日涙が止まらなかった」 激動の日々は「とにかく孤独感」

プロ野球・西武の源田壮亮内野手の妻で元「乃木坂46」の衛藤美彩が27日、自身のインスタグラムを更新。第1子男児の誕生から約1か月がたち、新生児期を終えたことを報告した。

衛藤美彩【写真:Getty Images】
衛藤美彩【写真:Getty Images】

「沢山周りを頼ること」「一人で抱え込まないこと」を実感

 プロ野球・西武の源田壮亮内野手の妻で元「乃木坂46」の衛藤美彩が27日、自身のインスタグラムを更新。第1子男児の誕生から約1か月がたち、新生児期を終えたことを報告した。

 衛藤は、すやすやと眠る長男の表情を捉えた1枚を公開。「自宅で撮っていただいたニューボーンフォトのお気に入り一枚を」と紹介した。

 出産から約1か月。「本当にあっという間で一瞬の出来事でどうやって今日まで過ごして来たんだろう?記憶がない、とはこのこと!?と言うくらいドタバタで濃密な1ヶ月を過ごしました」と激動の日々を振り返った。

 夫の源田は衛藤の退院後、すぐに春季キャンプへと向かってしまったことも説明。「とにかく、初めての子育てで不安しかなく新生児尊い、可愛いなんて余裕は無く。私の場合はとにかく、孤独感でした。なんとも言えない、夜中の孤独感」と吐露した。

 母や弟ら家族の助けもあったとしながらも、「今私が倒れたらこの子は生きられないって思うと産後のホルモンバランスや寝不足もあると思うけど毎日涙が止まらなかったです。これまでの人生で一番の幸せと一番の孤独がドバーッと両方流れ込んできた感じでとにかく心細くて心細くて私ってこんなに弱かったっけ。。。と自分にびっくりがっくりしちゃうほどぶわぁ~と勝手に涙が溢れていました」と続けた。

 また、詳細は伏せたものの、大きな選択に直面したことも告白した。この1か月で「沢山周りを頼ること」「一人で抱え込まないこと」を実感したと説明。「想像以上に大変だけど、想像以上に、我が子って可愛い。でも余裕なんて、まだまだないです」と前を向いた。

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