杉浦太陽「俺はパパだと認識するのに精いっぱい」 愛妻・辻希美の妊婦検診に同行の過去明かす
タレントの辻希美と俳優の杉浦太陽夫妻が22日、都内で行われた“おむつのサブスク”「手ぶら登園」PRイベントに登壇した。同サービスの応援アンバサダーを辻が、応援サポーターを杉浦がそれぞれ務める。
「手ぶら登園」のPRイベントに登壇
タレントの辻希美と俳優の杉浦太陽夫妻が22日、都内で行われた“おむつのサブスク”「手ぶら登園」PRイベントに登壇した。同サービスの応援アンバサダーを辻が、応援サポーターを杉浦がそれぞれ務める。
「手ぶら登園」は保育所で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクで、保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間がなくなり、保育士はおむつの個別管理の手間がなくなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービス。
4児の母・辻は同サービスのメリットを「+15」と表現。「朝の15分と夜の15分は違う」と力説し、「15分あれば、朝ごはんにちょっと手をかけたり、溜まっている洗い物もできるし、お母さんのメイクの時間もできる。私は、今雑にやってしまっている家事を丁寧にやりたいです」と期待を寄せた。
2006年に結婚した2人は当初を振り返り「ドタバタだった」と苦笑い。辻は「まだ自分のこともできていなかったのに子育てをしたので、いっぱいいっぱいで正直あまり記憶がない」と話し、杉浦も「ママパパ1年生で学ぶことばかりだったし、料理も洗濯もしたことなかった2人。がむしゃらでした」と当時を回顧した。
杉浦は、辻の妊婦検診にも同行していたことを明かし、「2人して自覚していかないと。ママはおなかに(子どもが)いるからお母さんになっているんですけど、父親は一生懸命付き添って追いつかないと。『俺はパパなんだ』『子どもは今何か月なんだ』という認識をするのに精いっぱいでした」と“新米パパ”だったころの自身について回想していた。