高橋メアリージュン「本当にピンチ」弟の結婚式でスピーチ原稿が間に合わない?!

女優の高橋メアリージュンが25日、アメーバオフィシャルブログを更新。“としごの弟・G君”の結婚式でスピーチを頼まれたことや、女優をやっていて良かったことなどを明かした。

(C)高橋メアリージュンオフィシャルブログ Powered by Ameba
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「お姉ちゃんはずっと俺の味方だった」最愛の弟の結婚式スピーチを頼まれたが…

 女優の高橋メアリージュンが25日、アメーバオフィシャルブログを更新。“としごの弟・G君”の結婚式でスピーチを頼まれたことや、女優をやっていて良かったことなどを明かした。

 この日、「結婚前夜」と題して更新したブログ。「お姉ちゃんはずっと俺の味方でいてくれたから お姉ちゃんにスピーチしてほしい。」と“G君”こととしごの弟から結婚式でのスピーチを頼まれたことをといい、「こんなに光栄な頼み事、断れません。ここでやらなきゃ姉としていつ一肌脱ぐんだ。」と快諾したことを明かした。

 高橋は4人姉弟の一番上。“としごの弟・G君”、モデルで女優の高橋ユウが妹、サッカーJ1サガン鳥栖のDF高橋祐治選手が下の弟という構成。G君とは、過ごした時間が多く、思い出もたくさんあるという高橋。頼まれたスピーチも「自然と言葉は出てくるだろう 実感が湧いてきてからスピーチを書こう。」と思っていたようだが、毎日ドラマの撮影や台詞を覚えることに追われ、ゆっくりスピーチを考える余裕が無いまま結婚式前日を迎えてしまい、前日も朝から晩まで撮影で「まずい。まじで笑えない。」「弟の人生の大事な日、最高な日にしてあげたいし、したい!」と大ピンチ状態に。

 しかし、前日の撮影が少し早く終わり、帰宅後、朝の5時まで集中してスピーチの原稿作成に取り組み90%まで仕上げるも、結婚式当日に美容室でヘアセットしてもらっている時も気が気でなかったという。「90%書けたとしても、むしろ100%書けたとしても、やりたい演出があってそれを効かすためには「全文暗記」が必須でした」とつづり、式場到着後、必死に覚えたという高橋は、「女優やってて、しかも今やってる作品は特に難しい台詞を覚える事が多かったので、「覚える技」が鍛えられていて本当に良かった…」とつづった。

 最後は、赤いドレスとともに「しかし、まだまだ不安。そうこうするうちに式が始まりました。つづく。」とつづり、次回のブログ更新で結婚式の様子を明かすようだ。

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