ニッポン放送5夜連続BTS特番 塚地武雅ライブの幕開け飾る選曲に「放心状態になりました」

ドランクドラゴンの塚地武雅が、24日放送のニッポン放送「BTS マイ・ベスト・リクエスト」第2弾のパーソナリティーとして生出演した。

番組に出演した「ドランクドラゴン」の塚地武雅(右)【写真:(C)ニッポン放送】
番組に出演した「ドランクドラゴン」の塚地武雅(右)【写真:(C)ニッポン放送】

キャップにタオル、首にバンダナというBTSグッズに身を包む

 ドランクドラゴンの塚地武雅が、24日放送のニッポン放送「BTS マイ・ベスト・リクエスト」第2弾のパーソナリティーとして生出演した。

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 5夜連続で世界的アーティストBTSの魅力に迫る特別番組。昨年12月に放送された第1弾が大反響だったため第2弾の放送が即決定。今回はリスナーから募集したBTSの楽曲リクエストに加え、5人のパーソナリティーたちが5日間で「夢のライブセットリスト」を作り上げていく。

 初日となるこの日は塚地が担当。「ARMY(=BTSのファン)の皆さん、こんばんは!」という塚地の第一声と同時に、リスナーからのリクエスト曲「N.O」で幕を開けた。12月の出演時は渾身のセットリスト(以下、セトリ)を紹介した時に思わず涙ぐんだ塚地。きょうもキャップにタオル、首にバンダナというBTSグッズに身を包み、「本当にライブに参戦する感覚で来ました」と話すなど、オープニングからBTS愛あふれるノリノリな様子だった。

「FAKE LOVE」に続き、リクエスト曲「Jamais Vu」「Don’t Leave Me」の2曲がオンエアされた。この2曲は前回の5日間の特番でも紹介されていない曲で、塚地は「すごい!こんなに強い曲が2曲も残っていたんだ」とBTSの楽曲の持つ幅の広さや懐の深さに感動。リスナーからの「前回の放送で塚地さんがBTSのファンと知り、熱い塚地さんのファンになりました」というメールが紹介されると、塚地は「同じ気持ちですから。皆さんで(BTSについて)話したいですよね」とにっこり。

 今回の特番の目玉はBTSが持つ名曲の数々から5人のパーソナリティーたちが5日間で「夢のライブセットリスト」を作り上げていく企画。初日となる塚地はライブの幕開けを飾る5曲ということで、「Dope」「DNA」「I’m Fine」「So What」「00:00(ZeroO’Clock)」を選曲した。前回と違い全体構成を考えて作らなければならない今回のミッションに「苦しみました。ライブの始まりの5曲ですからノリのいい、ぶちあげたいナンバーにしました」と説明。5曲を聴き終えた塚地は「放心状態になりましたね」と満足そうに語っていた。この日は1時間50分で18曲をオンエアしリスナーを魅了した。

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