【鎌倉殿の13人】第3回は16.2%の高視聴率 前回から1.5ポイントアップ

俳優・小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)の第3回が1月23日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が16.2%と高視聴率を記録したことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。16日に放送された前回の14.7%から1.5ポイントアップした。

主人公・北条義時を演じる小栗旬【写真:ENCOUNT編集部】
主人公・北条義時を演じる小栗旬【写真:ENCOUNT編集部】

同時間帯の番組では3週連続でトップの平均世帯視聴率

 俳優・小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)の第3回が1月23日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が16.2%と高視聴率を記録したことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。16日に放送された前回の14.7%から1.5ポイントアップした。

 同時間帯には日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」が関東地区で平均世帯視聴率13.4%を記録したが、これを2.8ポイント上回り、「鎌倉殿の13人」が3週連続で、同時間帯の番組でトップとなった。

 第3回では以仁王と源頼政が挙兵し、平家に立ち向かったものの、鎮圧される内容が描かれた。終盤には、源頼朝(大泉洋)がある決断をする姿も描かれ、物語が激しく動きそうな雰囲気をかもし出していた。第4回も高視聴率を期待できそうだ。

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