元横綱の朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が22日、自身のツイッターを更新。力士時代の執念の1枚を投稿し話題になっている。

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　地面に体が着く直前まで目は諦めていない。ダグワドルジ氏は「懐かしい写真が。最後まで」とつづり、1枚の写真を公開した。

　土俵に体が着く直前を捉えた1枚。体は完全に倒れているが、最後の最後まで顔は土俵と反対側を向いている。重力に抵抗する姿、姿勢にあっぱれだ。

　この懐かしい写真にフォロワーからは「Flying Yokozuna!」「本当にかっこよくて涙が出ました」「僕の中の横綱はこの先も白鵬、朝青龍です！」「気の強さを表した一枚ですね」「これはすごい」といった声が寄せられている。