テレ東、韓国オーディション番組「放課後のときめき」を今春放送 日本版は丸山礼らが見守る

4人のレジェンド【写真:(C)phunkystudio/zephyr x】
4人のレジェンド【写真:(C)phunkystudio/zephyr x】

4人のレジェンド・アーアーティストが経験とノウハウを伝授

 参加する生徒たちは12歳~14歳の1年生18人、15歳~16歳の2年生23人、17歳~18歳の3年生20人、19歳以上の4年生22人。1年生から4年生までの4学年に分かれ、まだあどけなさも残る清純な生徒たちやすでにカリスマ性あふれる雰囲気をまとった生徒もおり、さまざまな年齢層で構成されている。

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 それぞれの学年には自らの経験とノウハウを伝授する4人のレジェンド・アーティストが登場。世界的ダンサーAIKI(1年)、「少女時代」ユリ(2年)、「Fin.K.L.」オク・ジュヒョン(3年)、「(G)I-DLE」ソヨン(4年)が担任として就いている。

 83人から40人に絞る入学試験、学年対抗戦、ポジション別対抗戦など過酷な戦いでは、担任による審査や観客評価、さらには視聴者ファンの投票などによって、毎回の生き残りメンバーを決めていく。

 世界一過酷と言って過言ではないサバイバルでわずか7人を選ぶ同オーディション番組。今後も熾烈(しれつ)な戦いが繰り広げられる。また、昨年末には韓国の年末恒例祭典である「MBC歌謡大祭典」にも出演。そして、結成された7人組は、今春ユニバーサルミュージックより世界デビューすることが決定している。

 そして日本版オリジナル「放課後のときめき研究会 #とき研」ではARATA、丸山礼、内藤秀一郎、NICE73が出演し、その様子を見守っていく。

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