【最愛】最終回で切なすぎる真相が明らかに 視聴者「悲しすぎる」「涙止まらん」

女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「最愛」(午後10時)が、17日に最終回を迎えた。15年前から現在の事件まですべての真相が明らかに。切なすぎる結末にSNS上では「えーん、ツライ!!」「泣く……」と悲痛なコメントが殺到した。

吉高由里子【写真:ENCOUNT編集部】
吉高由里子【写真:ENCOUNT編集部】

すべては“最愛の人”のために…

 女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「最愛」(午後10時)が、17日に最終回を迎えた。15年前から現在の事件まですべての真相が明らかに。切なすぎる結末にSNS上では「えーん、ツライ!!」「泣く……」と悲痛なコメントが殺到した。

(以下、ドラマの内容に関する記載があります)

 同作は、吉高演じる女性実業家で殺人事件の重要参考人となったと梨央と、梨央の初恋の相手で梨央を追うことになった刑事・大輝(松下洸平)、梨央を支える弁護士・加瀬(井浦新)を中心に展開するサスペンスラブストーリー。15年前の2006年、梨央が青春時代を過ごしていた岐阜県の田舎町で、大学院生・渡辺康介(朝井大智)の失踪事件が起きた。15年後、時代をけん引する実業家となった梨央の前に康介の父・昭(酒向芳)が現れ、当時の記憶とともに封印したはずの事件が再び動き出す。その昭も遺体で見つかったことから、梨央と大輝は15年ぶりに「殺人事件の重要参考人」と「刑事」という形で再会した。

 10日に放送された第9話のラストシーンでは、大輝と大輝の後輩で富山県警の藤井(岡山天音)が再会。藤井は「先輩に聞きたいことあったんです。15年前、あの台風の夜、本当は事件の現場におりましたよね」と尋ねたのだった。

 藤井から15年前の事件現場にいたのではないかと疑われた大輝は、犯人は自分ではないと訴える。すると当時のマネジャーの青木(水崎綾女)も現れ、事件の日に梨央の父・達雄(光石研)が誰かと話していたところを見たという。また、当時現場に落ちていた睡眠薬の瓶を持ち帰っていたことから、その瓶を指紋鑑定することに。しかし指紋は不明瞭だった。

 大輝は、不審死したフリーライター・橘しおり(田中みな実)の死因を独自に調査する中で、死亡推定時刻が違っていたことを突き止める。変わってしまった死亡推定時刻にアリバイがない人物は、加瀬だった。

 加瀬は15年前の台風の夜、達雄に会っていた。梨央の弟・優(柊木陽太)からのただならぬ電話で急いで寮に戻った2人は、倒れている梨央と血を流して死んでいる康介、パニックになっている優を目撃する。警察に連絡しようとする加瀬に、子どもたちの将来を考えた達雄は隠蔽(いんぺい)を懇願する。達雄の必死な願いを受け入れた加瀬は、証拠隠滅や死体遺棄に協力したのだった。この事件をきっかけに、加瀬は梨央と優を守るため昭やしおりの死に関わってしまう。大輝は加瀬を追い詰めるも、あと一歩のところで逃してしまう。「2人には一点の曇りもない人生を送ってほしい。それだけです」「頼みましたよ宮崎さん。ようやく手にいれた2人の幸せを、壊さないでやってください」と言葉を残した加瀬は、そのまま姿を消した。

 一方、梨央をはじめ真田家は会社経営から退いた。梨央は一社員として薬の開発に注力し、ついに承認される。大輝から「幸せか?」と聞かれた梨央は、「こんな幸せな日はないわ」とほほ笑むのだった。

 すべての事件に加瀬が関わっていたことに、SNS上では「かせさあぁぁぁぁぁん!!!」「そんなの嫌だー!!「悲しすぎる」「涙止まらん」「せつねぇな……」とショックを受ける投稿が次々と上がった。また“最愛の人”を守るために罪を重ねた加瀬に視聴者は、「加瀬さん、ずっと見守ってくれていたのね……」「二転三転の加瀬さん……いつも大切に思ってたんだね」「加瀬さんは……最初から最後までただただ梨央の、家族の味方だった……」と打ちひしがれた。

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