「ゴーストバスターズ」正統続編 おなじみのガジェット&ゴーストの場面写真が解禁
映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2022年2月4日公開)のガジェット&ミニ・マシュマロマンらの場面写真が8日に公開された。
ぷにぷに“ミニ・マシュマロマン”が大暴れ
映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2022年2月4日公開)のガジェット&ミニ・マシュマロマンらの場面写真が8日に公開された。
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本作は世界中で社会現象を巻き起こした伝説のSFアクションシリーズ「ゴーストバスターズ」(1984年)、「ゴーストバスターズ2」(89年)の正統続編。今回公開されたのは、“ゴーストマーク”が描かれた車「ECTO-1(エクトワン)」やゴーストを閉じ込めておける「ゴーストトラップ」といった「ゴーストバスターズ」シリーズではおなじみのガジェットアイテムに加え、小さくて可愛いぷにぷにの「ミニ・マシュマロマン」や金属を好んで食べる6本足の緑色のゴースト「マンチャー」など、オリジナル版から進化したゴーストたちの場面写真だ。
本作の主人公は、都会での生活が苦しく母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきた少女フィービー。祖父イゴン・スペングラー博士が残した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーだが、家の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々。フィービーは祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員だったことを知り、突如30年前の封印が解かれたゴーストたちの逆襲に立ち向かっていく。
ゴーストの中でも「マンチャー」が一番好きだと明かすオリジナル版を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督は、息子のジェイソン・ライトマンが監督を務めた本作について「前作のスピリットを捉えつつ、新しいものを生み出している」と太鼓判を押している。