「彼女、お借りします」シリーズ累計1000万部突破 水原千鶴の記念イラストが「美しい…」
漫画家の宮島礼吏氏が7日、ツイッターを更新。自身の作品「彼女、お借りします」が、シリーズ累計1000万部を突破したことを報告した。
“快挙”も「正直まだ信じられない想い」
漫画家の宮島礼吏氏が7日、ツイッターを更新。自身の作品「彼女、お借りします」が、シリーズ累計1000万部を突破したことを報告した。
同作品は、2017年より「週刊少年マガジン」(講談社)で連載されている、恋人代行サービス「レンタル彼女」を題材とした漫画作品。
大学生の主人公・木ノ下和也が、彼女にフラれたさびしさから「レンタル彼女」を利用し、ヒロイン・水原千鶴に出会うことで物語が始まる。
20年にテレビアニメ化もされた話題作で、22年には第2期の放送も予定されている。
この“快挙”に宮島氏は「正直まだ信じられない想い」としつつも、「ひとえに応援して頂いている読者の皆様のお陰です!今後ともよろしくお願いします!!やったな水原!」と、水原千鶴の“記念”イラストを添え、感謝の思いをつづった。
この投稿には「本当にすごい!!!!おめでとうございます!!」「これからも応援しております!」「スゴすぎる…!!」「これからも楽しみにしてます」「祭りじゃあああ!!」「千鶴!!1000万部の女おめでとうございます」「美しい、、、」といった声のみならず、国外からも「おめでとうセンセイ!」「漫画は見たことないけど、(アニメ)2期を楽しみにしてます」といった祝福のメッセージが寄せられている。