高校女子サッカー選手権、初代応援マネジャーに菊池日菜子 陸上でインハイ目指した19歳の新人女優

来年1月3日に開幕する「第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の初代応援マネジャーに、19歳の新人女優・菊池日菜子が就任する。

「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の初代応援マネージャーに就任した菊池日菜子【写真:(C)TBS】
「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の初代応援マネージャーに就任した菊池日菜子【写真:(C)TBS】

「選手たちの思いを皆さんにお伝えできたら」と意気込み

 来年1月3日に開幕する「第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の初代応援マネジャーに、19歳の新人女優・菊池日菜子が就任する。

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「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」は、世界のトップレベルで戦う「なでしこジャパン」の選手を多数輩出してきた、高校女子サッカーの日本一を決める大会で、決勝は1月9日午後2時からTBSで生中継される。大会が応援マネジャーを採用するのは今回が初の試みだ。

 およそ200人の応募者の中からオーディションで選ばれた菊池は、サッカー経験はほとんどないものの、一昨年まで高校の部活動でハンマー投げに打ち込んだ経歴を持つ。さっそく、大会への出場を決めた学校の取材も行っており、「女子サッカー部の練習を見て一番感じたことは、チームが持つ高い結束力と、ずっと一緒にいることで生まれる強い信頼感を持っているということ。そして高校3年間の集大成として全国を制覇したいという願いをひしひしと感じました」とうなずいた。

「高校時代に陸上競技の個人種目でインターハイを目指していた」という菊池。「その経験を生かして大舞台に臨む選手たちの思いを皆さんにお伝えできたらと思っています。応援マネジャーをしっかりと務め上げられるように精一杯頑張りますので、よろしくお願いします」と意気込んでいた。

 菊池は4日深夜0時30分から生放送の「S☆1」に初登場し、大会をアピールする。

次のページへ (2/2) 【写真】マネジャーとしてボール拾いをする菊池日菜子
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