STU48インタビュー【第5弾・中編】石田みなみ×福田朱里 メンバー愛炸裂! “しっかり者コンビ”の素顔紹介
「由美子はSTU48愛に溢れた自慢のセンター」(福田)、「茉妃菜は包容力がある」(石田)
瀧野由美子(1期生/山口県出身/22歳/ニックネーム:ゆみりん)
石田「由美子は尊敬する部分がありすぎる。背負っているものが多い子だから、責任を感じなくていいところで感じてしょげちゃったりもするけど、センターとして力強くみんなを引っ張ってくれてる。由美子が凄いのは、台本とかで考えられていない場面で発する言葉の一言一句がバシっと決まる。曲のタイトルとかけた意気込みを言ったりね」
福田「2期生最終オーディションの『夢力』の時は凄かった。ライブの最終曲で『夢力』を歌うとき、『私たちはみなさんに夢を与えるものだと思っていますが、いつもみなさんからたくさんの夢をもらっています。私たちには夢が叶った子もいれば、まだ夢を追いかけている子もいたり、そして今から夢を追いかけて2期生が入ってきます。その私たちにこれからも夢と力をください』ってコメントしたよね」
石田「ざわめいたもん、後ろで。センターになりたいと思っても、いざ自分が同じことができるのかと言ったら難しいし、本当に凄い」
福田「由美子がセンターで良かったと思うことは本当に多い。私たちだけじゃなく、全メンバーがそう思っているはず。センターなのに人一倍頑張っているし、ちゃんとメンバーを見ているし、どのメンバーにも平等に接してすごく優しい。絶対に自分が一番忙しいのに、STU48が大好きだっていうのが伝わってくる。STU48を愛していないとできないようなことをたくさんしていて、瀬戸内愛、STU48愛に溢れた自慢のセンターだと思う」
石田「『にゃーぽっぽ』の車掌さんとしても大切な存在(笑)」
田中皓子(1期生/佐賀県出身/23歳/ニックネーム:こっこ・こーこ)
石田「最年長として引っ張っていかないといけないという思いがあるらしいけど、こっこは一緒になって考えてくれるタイプ。こっこが年少メンバーと仲が良いことで、チーム全体に一体感が生まれていると思う。モデルさんになりたいという目標を持って、インスタグラムも自分のこだわりを反映させたうえで服を載せたり、できることをしている」
福田「MCの時は、こっこに振っておけば大丈夫っていうのはあるよね。イジれる大人。大人メンバーがイジれる人だと、年下の私たちもやりやすい。そのキャラクターに助けられていると思う」
谷口茉妃菜(1期生/徳島県出身/20歳/ニックネーム:まひな)
福田「まひちゃんは本当にいい子。もう“いい子・オブ・いい子”」
石田「すごく包容力があって、年下だけど茉妃菜には甘えちゃう(笑)。マイペースは茉妃菜の個性だと思うし、大好き」
福田「まひちゃんは思い悩みがちだけど、『勝手に! 四国観光大使』にいる時は特に楽しいし、笑顔になれると言ってくれてる。人のいいところを見つけて褒めてくれるから、ちょっとした一言に救われているメンバーは多いと思う」
石田・福田「本当に優しい」