【カムカムエヴリバディ】安達祐実が25年ぶり、おいでやす小田はまさかの初朝ドラ 追加キャスト11人一挙発表
安達祐実「当時は子どもだった私が、大人になり、またこうして“朝ドラ”の世界に」
○新津ちせ
「ひなたの幼少期を演じさせていただきます、新津ちせです。連続テレビ小説が大好きで、昨年『エール』に出演させていただき、またご縁があれば……と心から願っていましたので、オーディションでひなた役に決まったときは本当にうれしかったです! ひなたはまさに『名は体を表す』という言葉がぴったりの、明るくて友だち思いの女の子です。ちょっぴり飽きっぽいひなたが、どんなふうに成長していくのか、どうか見守っていてください!」
○おいでやす小田
「信じられません。1年前、こんなことになるなんて誰が予想できたでしょう。まるで全く別の世界線、パラレルワールドに来てしまったようです。今年の春にドラマにださせていただいたとき、共演者の水野美紀さんに『あなたは今年、“朝ドラ”に出ることになる」と言われました。もちろんそのときは『え?! 何をおっしゃってますか?!』という感じでしたが、それがなんと現実になりました。……いや預言者やがな! 水野さんは何者なんですか?! 話はそれてしまいましたが、とにかく全力でまわりの方々にできるだけ迷惑かけることなく一生懸命、お芝居に取り組ませていただきます。皆さん温かい目で見守ってください。ドキドキしてます!」
○松原智恵子
「連続テレビ小説は、『すずらん』以来22年ぶりの出演になります。ひなたさん家族の新たに始まる生活を柔らかく、温かく、見守ってあげたいです。心地よい緊張感とワクワク感、赤螺清子を楽しく演じたいです」
○平埜生成
「初の“朝ドラ”出演に胸が躍っています。ラジオが大好きなので、ラジオから始まるこの物語に勝手にシンパシーを感じていました。事前にお会いしたときに感じたスタッフチームの温かいまなざしに感動し、絶対にご一緒したいと思っていたので、とてもうれしいです。演じる仕事をしていますが、そもそも、お芝居を見ることが好きなんです。映画村職員・榊原くんには、そんな思いも込めて、自然体で楽しみたいと思います。よろしくお願いします!」
○安達祐実
「25年ぶりに、“朝ドラ”に出演させていただくことにまりました。とてもうれしく思っています。当時は子どもだった私が、大人になり、またこうして“朝ドラ”の世界に役として生きられることをなんだか不思議で感慨深く感じております。今回は女優という役どころを演じさせていただきます。ひなたちゃんとどのように関わっていくのか、今から楽しみにしております」