ミキ、ニッポンの社長ら若手8組が進出 「NHK新人お笑い大賞」が10月31日に生放送

年に1度の若手お笑い日本一決定戦「令和3年度NHK新人お笑い大賞」が31日午後4時からNHK総合テレビで生放送されることが発表された。

「令和3年度NHK新人お笑い大賞」ロゴ【画像:(C)NHK】
「令和3年度NHK新人お笑い大賞」ロゴ【画像:(C)NHK】

司会はフットボールアワー、審査は西川きよし、渡辺正行ら

 年に1度の若手お笑い日本一決定戦「令和3年度NHK新人お笑い大賞」が31日午後4時からNHK総合テレビで生放送されることが発表された。

 NHK大阪ホールを舞台に、東西の若手芸人8組が大賞を競う同大会。結成10年未満の芸人を対象に、大阪と東京で交互に本選を実施している若手芸人の登竜門的コンテストとなる。「NHK 漫才コンクール」「NHK 新人演芸大賞」を経て、現在の「NHK 新人お笑い大賞」に至るまで、名前は変われど、半世紀以上にわたってお笑いを志す若手たちが目標とする舞台となっている。

 これまでに爆笑問題、海原やすよ ともこ、ブラックマヨネーズ、友近、麒麟、ナイツ、ジャルジャル、NON STYLEなど、現在第一線で活躍する数多くの人気者たちが通ってきた。

 今年はNHK大阪ホールから生放送。東京・大阪で開催された予選には311組が参加し、東京予選を勝ち抜いた素敵じゃないか、トンツカタン、ミキ、モンローズ。大阪予選を勝ち抜いたチェリー大作戦、ニッポンの社長、ハイツ友の会、隣人がネタの真剣勝負に挑む。

 審査は西川きよし、渡辺正行、清水ミチコ、笑い飯・哲夫、ますだおかだ・増田英彦、YOU、大林素子が担当し、司会はフットボールアワーが務める。

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