海外記者、小さなバーが密集する新宿ゴールデン街に驚き「残念ながらほとんどが会員制です」

東京2020を取材した海外記者が日本の文化をSNSで発信。ポーランド記者は新宿のゴールデン街を散策。斬新な景色を投稿し、反響を呼んでいる。

ポーランド記者が新宿のゴールデン街を散策【写真:ENCOUNT編集部】
ポーランド記者が新宿のゴールデン街を散策【写真:ENCOUNT編集部】

レトロなゴールデン街 西口の思い出横丁で立ちションは見かけず

 東京2020を取材した海外記者が日本の文化をSNSで発信。ポーランド記者は新宿のゴールデン街を散策。斬新な景色を投稿し、反響を呼んでいる。

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「新宿にある数人収容の小さなバーで、残念ながらほとんどが会員制です。狭い路地」とつづり、複数の写真を披露した。

 小さなバーが軒を連ねるゴールデン街。その光景は、海外記者にとって斬新に映ったようだ。手狭なカウンターに座る日本人の姿や、急でとにかく狭い階段、日本らしい看板などのオリエンタルなものが目に留まった。

 さらに、小さな飲み屋が密集する新宿西口の思い出横丁についても言及。「その一つが『ションベン横丁』で、飲み屋帰りの酔っ払いが路上で小便をすることから名付けられました。でも、そんな人には出会いませんでした」と続け、緊急事態宣言下での閑散とした様子を記した。

 6枚目には客待ちしながら路上に立つタクシー運転手の姿を捉えている。

 この投稿には「風情がありますね」などの反応が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】ポーランド記者が公開した実際の写真
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