外国人はやっぱり苦手? 五輪取材の海外記者が食べることをためらった日本の代表食披露

東京2020を取材した海外記者の振り返り投稿が続いている。ポーランド記者は思わずためらった日本食の写真を披露。「間違いなくヘルシーです」と反響を呼んでいる。

東京2020を取材したポーランド記者の投稿が話題【写真:ENCOUNT編集部】
東京2020を取材したポーランド記者の投稿が話題【写真:ENCOUNT編集部】

外国人にとってハードルが高い日本食上位の常連

 東京2020を取材した海外記者の振り返り投稿が続いている。ポーランド記者は思わずためらった日本食の写真を披露。「間違いなくヘルシーです」と反響を呼んでいる。

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「私は変わったものは何も食べられません。おいしいのかそうでないのかも分からない」

 こうつづって、1枚の写真を投稿した。

 お盆の上にはカップのミニ納豆が3置かれ、「Natto」(納豆)と英語で紹介されている。滞在した東京のホテルの朝食で出されたようだ。

 納豆は独特の臭いや粘りけから、外国人にとってハードルが高い日本の伝統食とされている。

 この投稿には「間違いなくヘルシーです」「そして美味しい」「セブンイレブンでは、納豆入りのおにぎりを販売していますので、ぜひお試しください」などの反応が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】ポーランド記者が公開した実際の写真
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