東京2020が終わり帰国した海外記者たち。コンビニ飯で有名になったカナダ記者はリュックから日本の朝食を発見。「パーフェクト！」と反響を呼んでいる。

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「おはようございます。私はちょうど私のバックパックからコンビニで買ったお気に入りのプロテインバーの1つを見つけました。そして朝食はちょうど出されました」

　こうつづったのは、カナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏だった。

　東京五輪からパラリンピックまで日本に長期滞在。その間、セブンイレブンで連日、食事を調達し、その外国人とは思えない洗練されたチョイスは大きな話題になった。

　そのハーロウ氏がトロントに帰国後、偶然、カバンから見つけたのは、日本でおなじみの「1本満足」バー。1本で事足りるとあって、そのまま瞬時に朝食を済ませてしまったようだ。

「スポーツファンの1日の素晴らしいスタートを切りましょう」と、爽快な朝の気分を記した。

　この投稿には「とてもいいね」「それ、私もお気に入りです」「パーフェクト！」「3杯のコーヒーとプロテインバーはチャンピオンの朝食だね」「ステキな1日になりますように！」など多くの反応が寄せられている。