もう中学生、朝ドラデビューで「いつも通り段ボール成分も」 家族には母の誕生日に報告

お笑いタレント・もう中学生が、7日放送のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演した。朝ドラに出演するのは初めて。主人公の永浦百音(清原果耶)が勤めるウェザーエキスパーツの社員役で、会社の新規事業審査会の提案者として、段ボールを小道具として使う芸風を生かす形で登場した。

「おかえりモネ」に出演するもう中学生【写真:(C)NHK】
「おかえりモネ」に出演するもう中学生【写真:(C)NHK】

「おかえりモネ」主人公・百音が勤務するウェザーエキスパーツの社員役を熱演

 お笑いタレント・もう中学生が、7日放送のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演した。朝ドラに出演するのは初めて。主人公の永浦百音(清原果耶)が勤めるウェザーエキスパーツの社員役で、会社の新規事業審査会の提案者として、段ボールを小道具として使う芸風を生かす形で登場した。

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 もう中学生は「この度は、出演させていただきありがとうございました、このような場所に行かせていただき、大変光栄でございます。20年間、お笑いを目指しながら学ばさせていただいたことのベストを尽くさねばと思いました」とコメントした。

 そのうえで、「『朝ドラを欠かさず見ている親にはどうやって報告しよう?』と思い、いきなり典幸(本名)が出てきたら、朝食のおかずを座布団にこぼす可能性大だったので、母の誕生日の日にお伝えさせていただきました」と、母とのエピソードを明かした。さらに、「役柄については、中村監督が、やさしく見守ってくださっていたので、いつも通り、段ボール成分も入れさせていただきました。これからも、何とぞ、モネさんライフを! でございます」と続けた。

次のページへ (2/2) 【写真】段ボールを使って演技…「おかえりモネ」もう中学生の場面ショット
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