第1子を妊娠中のタレントのおのののかが6日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことを報告し、経過を明かした。

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　お腹の中への胎児への影響を考え「ずーっと悩んでいる」とワクチン接種をためらっていた。その後、ネット上でさまざまな助言が寄せられ、接種へのイメージが膨らんできたと心境の変化を記していた。

　5日に更新したインスタグラムのストーリーズで、1回目の接種を受けたことを報告。

　この日は「少しでも参考になれば」とつづり、ファンからの質問にも答えた。

　状況については「17時半にワクチン1回目接種」とし、「24時ごろ37．1°と腕の痛みが出始めたので産婦人科で処方してもらった解熱鎮痛剤を飲み就寝」と副反応への対応を説明した。

　一夜明け、体温は「朝は36．7°でした」と平熱付近まで下降。

「お昼になっても熱が上がる様子はありません。腕は少し痛みますが上げられないほどの痛みではありません」と続けた。

　悩みつつも、接種を決めた理由については「夫も含め誰にも会わずにひとりで引きこもってない限り感染の可能性はゼロではないと思った」と告白。

「結局は今、現実にしっかり向き合ってくれている医療従事者の方々がおっしゃることを信じようと思ったから。かな」と、補足した。