三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが、国際パラリンピック委員会（IPC）初の公式ゲーム「The Pegasus Dream Tour（ザ ペガサス ドリーム ツアー）」において、RPG型アバターライブ「SOUL of City」～ウェルビーイング～を19日に開催することが決定した。また、ライブ当日に向けた、ステージを建設するイベント期間が、6日よりスタートする。

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　ゲームの舞台である“ペガサスシティー”で、世界をポジティブにするために開催されるバーチャルライブイベント“Avatar GALA Party（アバター ガラパーティー）”。シリーズ第4弾となる今回は、三代目JSBが登場し、19日にライブを全3公演開催する。

　メンバーがアバターになってライブを行うのは、三代目JSBとして初めての試み。メンバーそれぞれのダンスをモーションキャプチャーで撮影し、三代目JSBならではのダイナミックで迫力あふれるダンスを再現、本物さながらの迫力のライブステージを届ける。

　ライブに先駆けて6日から18日まで、ドラえもんのひみつ道具「ムードもりあげ楽団」を使い、ライブのステージを建設するための設営イベントが行われる。世界中のプレイヤーたちがタップゲームを通じて会場を建設していく。

「The Pegasus Dream Tour」では、ゲームの舞台となるペガサスシティーでゲーム上の1日を過ごすことで、その日の思い出となるスナップ写真が送られてくる。6日～19日の期間中、プレイヤーの分身となるアバター“Mine”と各メンバーそれぞれとのレアスナップ写真計8種がランダムで送られてくる期間限定のスナップイベントも開催される。

　また、19日に計3回行われるライブ公演各回終了後には、ゲーム上でメンバーのアバターたちが打ち上げを開催予定。Mineが、メンバーのアバターたちとコミュニケーションできるチャンスもあるようだ。

　三代目JSBは「ロールプレイング・ライブという新しい挑戦をすることになりました。普段実施しているライブとはまた違った楽しみ方ができるエンターテインメントになっていると思います！バーチャルライブを通してパラスポーツを盛り上げていきたいと思います。世界中の人たちが集うペガサスシティーで、お会いしましょう！」とメッセージを寄せた。

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