s**t kingz、“見て聴いて踊って”楽しめる新作を発表 「少しでも誰かが笑顔になれたら」

全米最大級のコンテストで2年連続1位に輝き、これまで全世界25か国以上で活動するダンス・パフォーマンスグループ「s**t kingz(シットキングス:通称シッキン)」が、笑顔をテーマにゲーム感覚で楽しめる新作「えがお! feat. PES」を公開した。

ダンス・パフォーマンスグループ「s**t kingz」
ダンス・パフォーマンスグループ「s**t kingz」

「えがお! feat. PES」 約2年ぶりとなる有観客ライブで初の生パフォーマンスも決定

 全米最大級のコンテストで2年連続1位に輝き、これまで全世界25か国以上で活動するダンス・パフォーマンスグループ「s**t kingz(シットキングス:通称シッキン)」が、笑顔をテーマにゲーム感覚で楽しめる新作「えがお! feat. PES」を公開した。

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 ダンス映像と楽曲が同時公開となった。楽曲の歌唱はヒップホップアーティストのPESが担当。ソロ名義としてはこれが初めての楽曲提供となる。さらに作詞/作曲はPES&s**t kingzで共同制作。ダンサー、ミュージシャンそれぞれの視点を大切に、振り付けと歌詞の連動する楽曲になっている。

 歌詞にも歌にもダンスにも、至るところに笑顔が満載の映像は見るだけでハッピーに。情報があふれる現代とは逆行する、「深いことは何も考えずに、とりあえず気軽に見てほしい」とのメッセージが込められたダンス映像作品に仕上がっている。

 これまでもダンスのあらゆる可能性を模索してきたグループは、今回のシングル映像でもゲーム性を積極的に取り入れている。駅(“え”き)が沖(“お”き)、遠隔(“え”んかく)が音楽(“お”んがく)といったように、歌詞の“え”が“お”になるゲームで、見て聴いて踊って楽しめる。ダンスの敷居を低くすることをモットーに活動するグループにとって、“らしさ”満載の作品として完成した。

 さらに今作は、9月から開催される約2年ぶりとなる有観客ライブ「s**t kingz Dance Live 2021~ダンスが好きなただの変人~」で、初の生パフォーマンスされることが決定した。

 PESのコメントは以下の通り。

「今回制作に参加したことでとてもすてきな体験をさせていただきました。最初は声でのアプローチということで試行錯誤を繰り返しましたが、彼らからのサポートもありオリジナリティーのある楽曲ができたのではないかなと思っています。メンバーの皆さんもスタッフの方々も一つになって常に新しいことを提供しようとしている日々の中で生まれたこの楽曲なのだと思います。パフォーマンスも楽しみです。ありがとうございました!」

 以下はs**t kingzのコメント全文

「こんな時だからこそ、少しでも笑顔でいたい。そんな思いでPESさん、MASAKI TOMIYAMAさんと共に音楽を作りました! 僕たちがパフォーマンスをすることで、少しでも誰かが笑顔になれたら。そしてその笑顔がまた誰かの笑顔につながったら。そう願って全力でパフォーマンスしていきます!!」

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