鈴木ふみ奈、トップ・グラビアアイドルとしての使命 直談判して挑んだ最大肌見せ
「ワールドクラス・グラドル」などのインパクトのあるキャッチフレーズで注目を集めるグラビアアイドルの鈴木ふみ奈(31)が、4作目となる写真集「Leap」をリリースした。トップ・グラビアアイドルとして不動の地位を築いた今も、グラドル界の発展、さらなる高みを目指す鈴木に、「肌見せ過去最大」で挑んだ今作に関するエピソード、今後の野望を聞いた。
4作目の写真集はセルフプロデュース作品
「ワールドクラス・グラドル」などのインパクトのあるキャッチフレーズで注目を集めるグラビアアイドルの鈴木ふみ奈(31)が、4作目となる写真集「Leap」をリリースした。トップ・グラビアアイドルとして不動の地位を築いた今も、グラドル界の発展、さらなる高みを目指す鈴木に、「肌見せ過去最大」で挑んだ今作に関するエピソード、今後の野望を聞いた。(取材・構成=イシイヒデキ)
――今作はセルフプロデュースによる写真集となっていますが、どんな点にこだわったのでしょうか。
「女性が見てもキレイに思っていただける作品、なおかつ、男性が見てもグッとくるような作品にしたいと思い、撮影した2万枚以上の写真から、自分自身が満足いくショットをピックアップしました」
――128ページと大ボリュームの内容になっていますね。
「今までリリースした写真集の中で一番多く写真を掲載しているのですが、いつもだったらカットしているであろうショットも掲載しています。私は瞬間的に撮れた写真、自然体なショットが好きで、そういったショットもこのページ数だからこそ掲載することができました」
――帯には「肌見せ過去最大」という文字が。
「今まで見せたことがなかったTバックでのショットもあり、過去最大露出に挑みました。マネージャーさんは露出に関して厳しい方なのですが、今までと違う作品を完成させたいという気持ちが大きかったので、“明るく爽やかな雰囲気の撮影にする”という担当編集さんの意見を受けて、私は露出で攻めたいと思いました。ここまで二人三脚でやってきたマネージャーさんに、何度も何度も『Tバックをやらせてください!』と直談判をして、なんとか説得することができました(笑)」
――撮影時、ひらめきでポーズが生まれると伺ったのですが、今作でも撮影中にひらめいたポーズはあるのでしょうか。
「黒のレオタードを着て顔が写っていないショットがあるのですが、この衣装を後ろから見て、髪の毛がかかっていたら何も着ていないように見えるのでは? と思い、このポーズに挑戦しました。他にも、壁を胸で挟んでみるとどうなるだろう? と考えて撮影したショットもあります。上手くいくこともあれば、上手くいかないこともありますが、今まで見たことがないショットをみなさんにお届けできるように、思いついたポーズは積極的に挑戦しています」