タレントの山田まりやが6日、東京・有明のスモールワールズ TOKYOで行われた、「スモールワールズ TOKYO 新エリア プレス説明会」に出席した。

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　同テーマパーク7番目となる新エリア「Sylvanian familles『POP UP PARK』×Tokai in SMALL WORLDS」が、7日～9月20日の期間限定で登場。現在、世界70以上の国と地域で愛されている人気商品シルバニアファミリーの4つのエリアを網羅した初のジオラマを実現し、人形の洋服作りを体験できるワークショップも開催される。

　幼少の頃からシルバニアファミリーと遊んでいたという山田は、ジオラマを目の前に「これだけそろっていて夢がかなった感じです。本当にうれしい。これだけいっぱいおうちを買って、いろんなキャラクターをそろえて、おうちの中をこうしたかったので、これが目の当たりできたので感無量です」と目を輝かせた。

　夏休みということもあり、山田の息子で芸能界でも活動している草野崇徳（くさの・むねのり）くんも登場した。ジオラマを見た崇徳くんは「すごい種類があって、特に動くのが感動しました」と感想を述べた。報道陣から「ママはどんなママ？」と聞かれた崇徳くんは「とっても優しくて、かわいいママです」と笑顔で答えた。

　すると、山田から「本当に？」と言及され、崇徳くんは「とてつもなく、怖いときもあります」と明かした。山田は崇徳くんについて、「崇くんは強くなりたいと言っていて、一時、本気で地球を守ろうとしていたときがあって、アクションを始めたんです。将来は、プロレスラーになりたいとか、いろいろ言っています」と、息子の頭をなでながら母親の顔を見せ、笑顔で話した。