国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が4日、自身のツイッターを更新。選手村の様子を公開し、オーストラリアチームの“工夫”に反響が寄せられている。

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「オリンピック期間中の選手のメンタルヘルスは凄く重要。各国リラックスしてもらう為に様々な工夫が。（コロナでいつもよりどこも縮小傾向ではありました）」とつづり、2枚の写真を公開した。

　それぞれ選手村のオーストラリアと日本のブロックの写真。投稿で「中にはオーストラリアのようにコーヒーや軽食を用意するところも。そして何よりお洒落。これはあがる」としている通り、オーストラリアは1階部分にしっかりとしたリラックススペースが設けられていることが分かる。

　一方の日本は椅子とテーブルが用意されたシンプルなものとなっており、太田氏は「日本は伸び代満載。次回以降に期待！」と結んでいる。

　返信欄では「確かに、オーストラリアはいつも見てて楽しい印象ですね」「直前にいかにリラックスできるか、重要ですね!」「伸び代満載という表現に愛を感じます」「ポジティブシンキング！」などの声が上がっていた。