選手村深夜も日本流“おもてなし”に感銘 海外選手が称賛「とても親切でフレンドリー」
東京五輪・空手女子組手61キロ超級のアゼルバイジャン代表イリーナ・ザレツカが1日に公式YouTubeチャンネル「Irina Zaretska」を更新。選手村の食堂でスタッフのおもてなしに感激した様子を公開している。
選手村の食堂を紹介、何度も日本のスタッフに言及
東京五輪・空手女子組手61キロ超級のアゼルバイジャン代表イリーナ・ザレツカが1日に公式YouTubeチャンネル「Irina Zaretska」を更新。選手村の食堂でスタッフのおもてなしに感激した様子を公開している。
「東京2020日記|2日目|選手村レストラン」と題した動画をアップ。ザレツカは時差もあって寝付けなかった模様で、「真夜中です。目が覚めました」と語り、気分転換も兼ねて「選手村のレストランをお見せします」と食堂へ足を運んだ。
食堂の入り口から紹介し、まずはスタッフにあいさつ。「スタッフは、いつでもすごく歓迎してくれます」と記して、そのまま食堂を見て回る。
また、さまざまな食材が取り放題となっている様子を紹介。そこでは深夜にもかかわらず日本のスタッフたちが温かく迎える様子が映っており、「スタッフたちがとても親切でフレンドリーです」と驚きを持って伝えた。
また他のコーナーでもスタッフが手を振って柔和な笑顔を見せており、「もっとフレンドリーなスタッフ」と続け、動画内で何度もスタッフたちのおもてなしに触れている。動画の最後では、悪戦苦闘しながらベッドのマットレスを設置する様子を届けた。
コメント欄では「素晴らしい!」「食堂はきれいに見える! スタッフもいいね」「素晴らしいvlog」などの声が上がっていた。
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【動画】選手村深夜の食堂で日本流“おもてなし”シーン