“心で感じる”選手村の「世界で最も美しい」絶景ショット イタリア女子代表が感動共有
東京五輪・ソフトボールのイタリア代表ジュリア・ロンギがインスタグラムを更新。選手村で撮影した「世界で最も素晴らしく美しいもの」ショットを公開し、反響を呼んでいる。
選手村の光景に感銘、ヘレン・ケラーの名言に託した思い
東京五輪・ソフトボールのイタリア代表ジュリア・ロンギがインスタグラムを更新。選手村で撮影した「世界で最も素晴らしく美しいもの」ショットを公開し、反響を呼んでいる。
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ロンギは選手村で見た美しい光景に心を打たれたようだ。3枚の写真を添えて、その思いをある名言に託している。
紹介したのはヘレン・ケラーの金言だ。「世界で最も素晴らしく最も美しいものは、目で見ることも触れることもできません。それは心で感じないといけないものなのです」という一文を投稿した。
ロンギの背景には夕暮れと見られる東京の街並みや美風景が広がっており、「美しいもの」を心で感じたように満足げな表情を浮かべている。ファンから「凄い」「同意します!」「気に入った!」などのメッセージが届いていた。
東京五輪のソフトボールは日本が2008年北京五輪に続く金メダルを獲得。イタリアは5戦全敗で終えたが、「世界で最も素晴らしく最も美しいもの」は心に刻まれたようだ。
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【写真】“心で感じる”選手村の「世界で最も美しい」絶景ショット