21日放送の「突然ですが占ってもいいですか？」（フジテレビ系、午後10時）は、ゲストに、生年月日がまったく同じの内山理名＆片瀬那奈の2人と、馬淵優佳を迎え、番組が誇る占い師が忖度（そんたく）なしで“ガチ占い”をする。

　まず占われるのは、元飛び込み日本代表でスポーツコメンテーターの馬淵。占うのは星ひとみだ。のっけから星に性格や小さいころからの悩みなどをズバズバ言い当てられ、「当たりすぎてて怖いです…」と馬淵。また、「ビビりで怖いことが苦手」と口にした馬淵の苦悩の競技人生にも星が迫る。

　続いて、恋愛運・結婚運を見ていく。過去の重大な選択・決断について星に見事なまでに当てられた馬淵は「なんで（そんなことまで）分かるんですか!?」と、もう笑うしかない状況に。そんな馬淵に星が「優佳さんは幸せになろうと思っちゃダメ」と驚きの一言を告げる。

　次に占われるのは、女優の内山と片瀬の2人だ。生年月日がまったく同じ、1981年11月7日生まれ。2人の運勢はまったく一緒なのか、それともまったく違うものなのか。そんな2人を占うのも星だ。

　内山と片瀬は「（私たち2人の）性格は全然違っていて、周りにも違うって言われます」と口をそろえて言う。まずは性格についてズバリ言い当てられ、内山と片瀬は何度も顔を見合わせる。続いて、星は2人の過去と生い立ちを見ていく。幼少期の出来事や学生時代に歩んできた道、芸能界に入るきっかけ…。また星は、2人の芸名についても占う。なんとこの芸名が恋愛運に影響を与えているという。「“片瀬那奈”という芸名は、婚期を逃す」と星に言われ、片瀬は「（婚期を）逃してる、逃してる。なんで（本名から芸名に）変えちゃったんだろ」と頭を抱える。