ASKA、2年ぶりのCDシングル「笑って歩こうよ」 尾野真千子が出演するMV公開
歌手のASKAが、今月14日に約2年ぶりとなるシングルCD「笑って歩こうよ」をリリースする中、ミュージックビデオ(MV)に女優の尾野真千子が出演している。
14日に「笑って歩こうよ」リリース、12日に予告動画を公開
歌手のASKAが、今月14日に約2年ぶりとなるシングルCD「笑って歩こうよ」をリリースする中、ミュージックビデオ(MV)に女優の尾野真千子が出演している。
「1970年代のメロディーって、今なおカバーされ続けている。なぜって、メロディが音楽を語っていたから。そんな時代の音楽を、今、自分なりに表現してみました。きっと誰もが気が付いている。世の中がすっかり沈んでしまっていることに。強がりでもいい。“笑って歩こうよ”」というASKAのメッセージが込められたシングル楽曲だ。
14日のシングル発売日に公開されるMVに先駆け、12日に予告動画が公開された。映像監督の石井貴英は、楽曲の映像を手掛けるにあたり、女優の尾野を指名。「尾野真千子というだけで、すでに表情が見えた。今、誰もが、朝が来ることを信じ待ち続けている。イギリスには『夜明け前がいちばん暗い』ということわざがあった。苦しくなったときに離れていく見せかけの勇気と、どんなときも黙ってそばにいてくれる希望。説明せずとも、この映像を観た人それぞれが抱く共感を尾野真千子に託した」と語る。
思い出の詰まった町に別れを告げた女性役を、尾野が見事に演じている。
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【動画】ASKAのCDシングル「笑って歩こうよ」MV予告動画